厳冬で凍結防止剤の需要がハイペース

 冬期になると宇部市内の幹線道路各所に置かれる「凍結防止剤」が、今シーズンは十二月に三回の積雪があったことから、例年になく早いペースで使われている。全国的にも需要が高まっており、製造企業のセントラル硝子宇部工場でも、通常は一月から稼働するラインが昨年末からフル生産。「昨年内に一シーズン分を出荷した。不足気味の状況を解消するのに追われている」と話している。
 凍結防止剤の成分は、塩化カルシウムや塩化ナトリウムで、凍結した道路にまいて融解を促進させる“凍結解除剤”として用いられる。道路管理者の市、県、国などは毎年冬期を前に、橋りょう、カーブ、坂道、日陰などの凍結危険個所に配置し、通行確保に努めている。

 船便で全国各地に運ばれるセントラル硝子の塩化カルシウム(宇部港で)

カテゴリー:アーカイブ2006年1月13日

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