県合併審議会が市長らから今後の合併について意見聴取

 県内市町の合併推進に関する構想を審議している県市町合併推進審議会(会長・吉村弘北九州市立大大学院教授、十人)は十二日、宇部市と山陽小野田市を訪れ、市長ら幹部から今後の市町合併についての基本的な考え方、国や県への要望などを聞いた。
 宇部市役所では藤田忠夫市長、縄田欽一助役、岩村実市議会議長らが対応。藤田市長らは「少子高齢化の中で、生き残りを懸けた将来像が必要。ただ新法は財政支援が乏しく、市民が納得できる合併ができるかが鍵となる」とした上で、「人口二十万人以上の特例市では、あまりメリットはない。目指すなら三十万人以上の中核市。山陽小野田市や美祢市、長門市、美祢郡などの広域も考えられるが、市域が広がり、人口が増えるだけでは困る。地域コミュニティーを大事にしていきたい」と話した。

 市町意見聴取の説明をする宮崎室長(宇部市役所で)

カテゴリー:アーカイブ2006年1月13日

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