大規模な自然災害に備えて、宇部市内では校区単位に七校区の自主防災会が結成され、六日の台風14号でも、連絡や警戒、避難者への対応など、各方面で活躍した。ただ、今回は当初に予想されたほど風雨が強まることはなく、被害の通報も少なかったため、校区によって判断や対応は分かれた。
カテゴリー:アーカイブ2005年9月8日