05年市消防まとめ 救急出動・搬送とも過去最多

 宇部市消防本部がまとめた二〇〇五年の救急出動と火災発生状況によると、右肩上がりが続いている救急は、出動件数が前年より二百六十六件多い七千二百二十八件、搬送人員は二百五十人増えて六千六百二十三人と、いずれも過去最多を更新した。救急出動は初めて七千件を突破し、一日平均十九・八件に上った。火災は前年より八件少ない九十六件。死者は一人多い六人で、過去十年では一九九八年の七人に次いで二番目に多い数字となった。
 救急出動の内訳は、急病が半数以上の三千九百十八件。次いで交通事故の九百五十一件、転倒などの一般負傷九百三十一件、転院搬送八百四十三件。世代別では、搬送人員六千六百二十三人のうち、六十五歳以上の高齢者が三千二百十三人(48・5%)を占めた。同本部警防課では「救急車の出動件数が、毎年増加している。適正な利用をお願いしたい」と協力を求めている。
 同本部では「消火器と同様に悪質な訪問販売や点検をする者が横行する恐れがあるので、注意してもらいたい。防災設備取扱店で購入でき、消防署や消防本部が販売することはない。業者による点検の必要もなく、仕様書をよく読んで、自分で点検する習慣を付けて」と呼び掛けている。同警報器に関する問い合わせは、同課(電話21-7599)へ。

 

カテゴリー:アーカイブ2006年1月11日

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