官民協働で真締川ダムの堤体利用へ

 起伏に富んだ斜面は、樹木を植えられるように設計されている――。宇部市川上男山地先に建設中の真締川ダムで、堤体部分の活用を考えた造成工事が進み、支川の戸石川側がほぼ完成した。地域の活性化を目指しているNPO法人「共生のエートス(道徳的気風)」(秋本貞光理事長)の提案が採用された。薬木を中心に樹種を選定して、三月に植樹祭を計画している。
 ダムを核とした地域活性化を推進する国土交通省の「地域に開かれたダム」事業が一九九二年から始まり、堤体内部の一般開放や、公園と堤体の一体的な整備、カヌー・ボートの湖面利用などが全国各地で進んでいるが、堤体のり面の活用は異例。

 築山などが見える支川側の堤体のり面(真締川ダム建設地で)

カテゴリー:アーカイブ2006年1月5日

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