山陽小野田市のまちづくり市民会議「市教育施設の使用料」部会(樋田堯人座長、二十人)は一日、市役所であり、体育関係施設の使用料について、原則として全市一律の料金体系による有料制度を採用する提言書をまとめ、白井博文市長に答申した。市はこれを受けて、初の市民提案型の条文作成に取り掛かり、十月か十二月の定例市議会に条例案を上程する。
カテゴリー:アーカイブ2005年9月2日