絶滅危ぐのキイロヤマトンボ、厚東川周辺で繁殖

環境省のレッドデータブックで絶滅危ぐⅡ類(絶滅の危険が増大している種)に分類されているキイロヤマトンボが、宇部市厚東温見と末信の厚東川周辺で繁殖していることが、このほど確認された。日本トンボ学会会員の管哲郎さん(58)がヤゴと成虫を含めて捕獲・撮影に成功し、県や市に報告した。
 県野生生物保全対策検討委員会専門部会の「レッドデータブックやまぐち」によると、県内では光市、周東町、宇部市で確認され、宇部市では二〇〇〇年に雌一個体、〇二年に数個体が確認されている。

 厚東末信で確認されたキイロヤマトンボの雄の成虫(管さん撮影)

ヤゴの生息域と確認された厚東川周辺(上流右側、末信橋から)

カテゴリー:アーカイブ2005年8月2日

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