山陽病院が8月から石綿中皮腫相談窓口開設

 呼吸器疾患の基幹医療施設である宇部市東岐波の国立病院機構・山陽病院(上岡博院長)は、石綿(アスベスト)による健康被害問題がクローズアップされていることから、八月一日から院内に「石綿中皮腫相談窓口」を開設。専門家による電話相談や診断に取り組む。チームの中心となる呼吸器科の青江啓介医長(41)は「宇部市内には石綿を原材料として使っていた建材メーカーがあり、県内では造船や自動車関連の企業もあるが、中皮腫と診断されたケースは意外と少なく、潜在的な患者がいると思う。診断は非常に難しいため、気になる人は相談を」と呼び掛けている。
 電話相談(電話58―2300)は、月曜から金曜の午後二時から四時まで受け付け。その後、病院で診断を受ける。

 石綿中皮腫の相談に当たる青江医長

カテゴリー:アーカイブ2005年7月30日

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