わが家はカブトムシ天国

 宇部市厚南の北島健司さん(45)宅の庭木に、大量のカブトムシが集まっている。約七十-八十匹が群がる木は、まさに“カブトムシ天国”。自然との触れ合いを大切にしたいと、一家はカブトムシの生活を優しく見守っている。
 カブトムシが群がっているのは、裏庭にある高さ二メートル程度のムクゲ二本。約十二年前に引っ越したころは、カブトムシは見かけなかった。異変に気付いたのは五年前。網戸へ頻繁にカブトムシがぶつかってくるため付近を調べたところ木の幹や根元にうじゃうじゃいた。以来、毎年七月十日すぎから増え始め、八月末ごろまで姿を見せる。最も多かったのは三年前で約百五十から二百匹、昨年は極端に少なくて二十、三十匹程度だった。時間帯も特に関係なく、早朝、夕方、昼間と木に止まり、周辺に集まる。
 今では、北島家に夏を告げる風物詩として定着。時折スイカを差し入れるなど、カブトムシとすっかり仲良しになった。

 多くのカブトムシが集まったムクゲ

根元でスイカに群がるカブトムシ(厚南の北島さん宅で)

カテゴリー:アーカイブ2005年7月26日

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