30日に山陽病院で「アスベストと中皮腫」講演会

 アスベスト(石綿)による健康被害が社会問題化しているのを受けて、呼吸器疾患の基幹施設である宇部市東岐波の山陽病院(上岡博院長)は、三十日午後一時から三時まで「アスベストと中皮腫」をテーマにした公開講演会を同病院で開く。受講無料。メディアと医療の専門家が話す。
 石綿被害は、全国各地の取扱事業所で発生。社員だけでなく家族、工場周辺に住む住民の死亡例も報告され、不安が広がっている。宇部市内でも建材メーカーが元社員六人の死亡を公表。これらを受けて山陽病院は、呼吸器疾患を専門的に診療する医療機関として、開催を決めた。問い合わせは、同病院(電話58-2300)まで。
 このほか行政でも、石綿被害に関する相談を受け付けている。健康被害・環境汚染については宇部健康福祉センター(電話31-3200)の環境保全課、労働災害に関しては宇部労働基準監督署(電話31-4500)まで。

カテゴリー:アーカイブ2005年7月22日

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