贈った貝殻きっかけに山の母校と心の交流

「山に囲まれた母校の子供たちに、海の素晴らしさを伝えたい」。宇部市則貞の丸山政男さん(85)は二年半前、奈良県天川村の天川小(赤井智代子校長、四十七人)に、趣味で集めてきた貝殻のコレクション約五百種類を贈った。子供たちは貝の美しさに感激。以来、同校との文通が始まり、丸山さんの手紙が学校通信で紹介されるなど、心の交流を深めている。
 天川村は紀伊半島中部に位置し、近畿の屋根と称される大峰山系の八経ケ岳(一、九一五メートル)など標高二〇〇〇メートル近い山に囲まれた村。面積の約四分の一が吉野熊野国立公園。修験道発祥の地としても知られる。丸山さんは小学三年生まで、そこで育った。

 天川小から贈られたお礼の手紙などを前に丸山さん(則貞の自宅で)

カテゴリー:アーカイブ2005年7月14日

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