宇部市と早稲田大大学院が行政経営について意見交換

 宇部市は、民間の経営感覚を取り入れた行政のスリム化やサービス向上に向け、職員の意識改革を目指し、早稲田大大学院と協働連携で「これからの行政経営の在り方」について研究している。十二日には第二回行政経営協働研究会が市役所で開かれ、藤田忠夫市長が見守る中、各部長と公営企業管理者の計十四人が、改善したい研究テーマや現状、要因について発表し、大学側と意見交換した。
 両者は四月に基本協定を結び▽市民と行政との協働▽人材育成▽行財政改革-などについて調査、研究を進めている。部長クラスを対象とした研究会は、四月二十三日に続き二回目。民間企業の経営改革、改善手法の「TQM(業務・経営全体の質の向上管理)」を基本に、幹部職員たちが業務課題解決への手順やノウハウの習得に励んでいる。これと並行して、課長・課長補佐を対象とした研修会も実施。課ごとのテーマを設定して、改善に向けた検討を行い、全庁的な共通理解を図っている。

 課題の解決に向けて現状や要因分析を発表する幹部職員(市役所で)

カテゴリー:アーカイブ2005年7月13日

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