時雨川で15年間ホタルの調査

 宇部市上宇部の大谷カツ子さん(79)は一九九一年から十五年間、自宅近くの時雨(しぐれ)川でホタルの数を記録している。今シーズンは平年よりやや少ない二千二百六十九匹を確認。天候や環境変化に伴い、数がどのように推移するかを記録した資料「ホタルのお宿」は、貴重な民間データとして注目されている。
「五月二十八日に行ったホタル祭りには、子供から大人まで百人近くが集まった。『街中でホタルを見ることができる』と車を乗り付ける人もいる。ホタルの数が多いのは、住み良い地域である証拠。元気なうちは、調査を続けたい」と話した。

 15年間のホタル個体数のデータを示す大谷さん(上宇部の自宅で)

カテゴリー:アーカイブ2005年7月6日

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