宇部市ガス局が天然ガス転換本部設置

 宇部市ガス局(山本正廣局長)は、来年七月から着手する天然ガス転換工事に向け、利用中の都市ガス機器の調査を八月三日からスタートさせる。器具調査を前に一日、宇部市南浜町一丁目の旧結婚式場内に天然ガス転換本部を立ち上げた。転換工事に入れば、中国地区十二業者の“応援部隊”百六十人も加わり、総勢百八十五人の大所帯となることから、受け入れ準備に大わらわだった。
 天然ガスへの転換は、従来の都市ガス(種類・5C、四千五百キロカロリー)を、高カロリーで地球環境にもやさしい天然ガス(13A、一万一千キロカロリー)に変更する。ガスの変更に伴い、都市ガス用器具すべての部品を交換する必要がある。このため同局では、来年七月から十二月までの半年間で、供給区域(一万七千戸)を、三十七区域(一区域約四百五十軒)に分割し、順次工事を進めていく。部品の取り換え費用は、すべて同局が負担する。
 天然ガスへの転換を進めている市ガス局は、イメージキャラクターとキャッチフレーズを定め、公用車や施設に掲示した。イメージキャラクターは同局営業課の野村章次営業開発係長の発案。「UBE」と「ECO」のEを掛け、青色と緑色で地球と炎を表現し、環境に優しい天然ガスをアピールしている。イメージキャラクターはシールに加工し、活用する計画。

 天然ガス転換本部の入り口に看板を掛ける山本局長(左)ら(南浜町の旧結婚式場で)

野村係長が作製したイメージキャラクター

カテゴリー:アーカイブ2005年7月1日

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