宇部フ大生・閻さんが橋田さんの著書翻訳、自費出版

 宇部フロンティア大三年の中国人留学生、閻先会(えん・せんかい)さん(31)が、イラクで銃弾に倒れた宇部市出身のフリージャーナリスト、橋田信介さん(当時六十一歳)と、妻幸子さん(51)=静岡県清水町=の著書を中国語に翻訳し、中国国内で自費出版した。タイトルは戦場を駆け抜けた橋田さんをイメージして『走過戦場』。出版費用はアルバイトでひねり出した。閻さんは「これで橋田先生との約束が果たせた」と喜んでいる。
 北京、上海、済南、青島などの大都市の書店で販売が開始された。日本の書店では販売していない。既に、宇部フロンティア大図書室に寄贈しており、今後、中国人留学生が在籍する県内の大学、図書館などに贈る。

 閻さん

中国語に翻訳された『走過戦場』

カテゴリー:アーカイブ2005年6月6日

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