森内名人と羽生さん、将棋の名人戦始まる

 将棋界七タイトルの最高峰、第六十三期名人戦七番勝負の第四局が、二十三日から宇部全日空ホテルで始まった。森内俊之名人に四冠(王将、王位、王座、棋王)の羽生善治さんが挑む注目の一戦。第三局までは森内名人の二勝一敗。森内名人がリーチを掛けるか、羽生さんが五分に戻すか、両雄の勝敗はあす決まる。
 同い年で、子供の時からライバル同士という二人の名人戦での対決は三年連続四回目。会場は張り詰めた空気で静まり返り、午前九時に森内名人の先手で対局が始まった。初日は午後五時半までで、二日目は終局まで行われる。
 両日とも市民を対象に、先崎学八段らの解説による大盤解説会を開催。初日は午前中、五十人が詰め掛け、映し出された両雄の一戦を見ながら、先崎八段やNHK番組用の阿部隆八段、岩根忍・女流初段の解説に耳を傾けていた。

 「名人」を懸け、対局を始めた森内名人と羽生さん(23日午前9時、宇部全日空ホテルで)

カテゴリー:アーカイブ2005年5月23日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ