県立病院静和荘建て替えへ

 県は精神保健・医療をめぐる環境の変化と施設の老朽化に対応し、七月から総事業費五十億円をかけ、県立病院静和荘(水木泰院長、宇部市東岐波東小沢)の建て替え整備に着手する。一期目の新病棟(地上四階、地下一階)を二カ年事業で建設した後、二〇〇七年度から二期目の外来棟(二階建て)にも取り組み、〇八年度内の完成を目指す。
 静和荘は一九五三(昭和二十八)年、宇部市中村三丁目に開設。六八年に現在地に移転して以来、三十七年が経過し、施設・設備の老朽化、狭あい化が進み、整備拡充が急務となっている。
 現在、病院内には県内唯一の精神科救急情報センター(二十四時間対応)が設けられており、救急医療や電話相談を実施。今後も県内の基幹精神病院として、他の医療機関や社会復帰施設との連携を図り、精神科救急医療や重症患者への対応、外来医療などの充実が求められている。

 静和荘の建て替え完了時のイメージ図

カテゴリー:アーカイブ2005年5月12日

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