昨年度の市県民税で28件の課税漏れ

 宇部市は二十六日、昨年度の市県民税で、二十八件約四十万円の課税漏れがあったと発表した。修正納税が必要な市民には、近日中に担当者が出向いて説明するが、市県民税は介護保険料、国民健康保険料にも連動しており、最も多い人で合わせて約二十六万円の影響が出る見込み。今月中旬には、固定資産税の課税ミスが見つかっており、相次ぐ失態に市では、課内会議の開催、情報の共有化、作業・チェック体制の強化など、再発防止のための改善策をまとめた。
 市課税課によると、昨年度の納税通知書作成時に、農林漁業団体職員共済組合と日本私立学校振興共済事業団の公的年金等支払報告書の一部百五十八件の事務処理を誤った。その後の確認作業も、課税事務の統一化や電算システムの統合などの合併準備作業、組織再編成による大幅な職場レイアウトの変更、税制改正による課税資料の増加などで遅れたため、年度が替わっての発見となった。

カテゴリー:アーカイブ2005年4月27日

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