菜の花で障害者の自立支援

 資源循環サイクルの構築を目指す「菜の花プロジェクト」が全国に広がっているが、宇部市厚東持世寺の休耕田でも、菜種油にする菜の花約三万本が咲き誇っている。栽培するのは、障害者を支援する団体。環境に優しくと始めたが「やがては障害者が菜の花を育て、経済的自立を果たしてほしい」との願いもある。
【菜の花プロジェクト】滋賀県環境生活協同組合が一九九八年にネットワークを作り、現在、全国四十二都道府県で約百五十団体が菜の花栽培に取り組む。菜の花を植え、菜種油を搾油。油かすは肥料や飼料として使う。廃食油は回収し、せっけんや軽油代替燃料にリサイクルするなどの資源、エネルギー循環システム。芙蓉会のようにネットワークには入ってないが、趣旨に賛同し、栽培するところも多い。

 黄色い菜の花をバックに、障害者の経済的自立の必要性を訴える末永さん(市内持世寺で)

カテゴリー:アーカイブ2005年4月21日

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