アルマイト食器をABS樹脂製に変更

 学校給食での「食育」が重要視される中、宇部市内の小・中学校で使用しているアルマイト食器は、熱い物を入れると持ちにくく、食事の姿勢が悪くなるなどの問題が指摘されている。これを受け宇部市教育委員会は今年度、アルマイト製に代わる温食器としてABS樹脂製を県内で初めて導入。六月ごろから利用を始める。宇部市内の学校給食は、長くアルマイト食器を使っていたが、一九九一年からポリカーボネート製に切り替え。ところがポリカーボネートから環境ホルモンが検出されたため、九九年から再びアルマイト製となっている。
 新しい温食器は直径十三・五センチ、高さ五・六センチ、重さ六十グラム。内側は白色、外側は淡い黄色。単価は約七百七十円で、アルマイト製に比べ三倍強。楠地区を除く三十三小・中学校用に一万七千個を導入する。

 6月から導入するABS樹脂製の温食器を持つ大塚所長

カテゴリー:アーカイブ2005年4月4日

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