山陽中央病院の健全化誤算で杉原市長が不信感表明

 山陽小野田市の発足を目前に、山陽中央総合病院の経営再建計画に大幅な狂いが生じている問題について、小野田市の杉原記美市長は「大変残念。由々しき問題で、町側に強く抗議している」と答えた。住民説明会などでは「健全化計画は達成できるもの。動向を見守りたい」と理解を求めてきただけに、不信感をのぞかせた。
 合併協議の中で、町側が提示した計画は、国、県のお墨付きでもあり、小野田は見守る姿勢を取ってきたが、再度の見直しを経てなお、不良債務の解消が困難という状況に陥っている。同病院は小野田市立病院とともに新市に引き継がれ、検討委員会の中で統廃合、機能分担、財務内容の健全化が協議されるが、杉原市長は「体質改善しないと展望は開けない。一般会計に影響しない方途を取りたい」という方針を示した。

カテゴリー:アーカイブ2005年3月4日

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