「京都議定書」発効受け宇部でも取り組み広がる

 地球温暖化防止を目指して先進国の温室効果ガス排出削減の数値目標を定めた「京都議定書」が、十六日に発効した。「グローバル500賞」受賞都市として環境先進地を目指す宇部市でも、二〇二〇年度を見据えた「市地域省エネルギービジョン」の推進に本腰を入れた取り組みが求められている。同日開かれた市役所の庁議で、矢野洋司環境部長が各部の代表に「新しい時代に入ったので、地球温暖化対策に一層の配慮を行き届かせてほしい」と要請し、スタートを切った。
 京都議定書の発効で、日本は一九九〇年度の基準年に対し、〇八-一二年度に6%の温室効果ガス排出を削減することが正式に義務付けられた。政府は地球温暖化対策推進法に基づいて、これから目標達成計画を定める。県は地域推進計画を新年度に策定。市省エネビジョンは、一〇年度のエネルギー消費量を基準年のレベルに戻すように目標を設定している。

 コピーではなく文書の電子ファイル化。各机のパソコンにデータが送信される(山口ゼロックス宇部支店で)

カテゴリー:アーカイブ2005年2月17日

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