北向地蔵尊の「寒詣り」に大勢の善男善女

 今年の初縁日となった二十四日、宇部市西岐波上片倉の北向地蔵尊(増田公浩管理者)は、恒例の「寒詣(まい)り」でにぎわった。冷え込む早朝から、大勢の善男善女が参拝。地蔵をさすったり、手を合わせたりして、一年間の無病息災や家内安全を祈願していた。
 同地蔵尊は江戸時代後期の建立と、言い伝えられる。明治時代に病気治癒の願掛けをしたところ、たちまちにして治ったことが評判になり、人が集まるようになった。特に腰から下の病に効くと言われるが、最近は家内安全、合格祈願なども目立つ。毎月二十四日は縁日で、寒詣りと八月の大祭は多くの人が訪れる。

 手を合わせ、地蔵の体をさする参拝者(24日午前9時ごろ、北向地蔵尊で)

カテゴリー:アーカイブ2005年1月24日

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