振り込め詐欺、市内で46件3400万円被害

 二〇〇四年に宇部警察署(宮本豊一署長)の安全相談課が受理した相談件数のうち、振り込め詐欺(オレオレ詐欺から名称を変更)に関するものが、千六百三十件で55%を占め、前年より九百十四件増えた。これによって、全相談件数も前年を八百三十四件上回る二千九百八十一件となり、過去最高を更新した。振り込め詐欺は、手を替え品を替えて全国的に横行。宇部市も例外ではなく、年間を通して相談が寄せられ、実際に四十六件の被害があり、約三千四百万円をだまし取られた。
 同課では「かつては卒業生名簿などを使い、手当たり次第に電話をかけたり、はがきを送ったりするなどしていたが、最近は手口が巧妙化。家族の名前や勤め先など詳細な情報を事前に入手している」とし、振り込め詐欺の被害に遭わないためには▽急な現金振り込みの要求には疑って掛かり、その場で応じない▽一人で振り込んだりせず、家族に相談する▽冷静に対応し、警察に相談する-ことを心掛けるよう注意を促している。

カテゴリー:アーカイブ2005年1月22日

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