2年ぶりにアウシュビッツ博物館からの返事

 ポーランドのアウシュビッツ博物館から今月初め、宇部高(兼石俊明校長、962人)に1通の封書が送られてきた。中身は現3年生が1年生の時に、同博物館へ出したピースメッセージに対する返事。生徒たちは、クリスマスを前に届いた思いもよらぬ便りに驚き、喜んでいる。
 一九九九年に先輩たちがメッセージを送った際は、三カ月ほどで返事があったが、今回は二年間も音信がなかったため、あきらめかけていた。そんな矢先に、所長代理から返事が届いた。手紙には「メッセージに胸を打たれた。博物館の来館者に見てもらうのは難しいので、地元の高校に送らせてもらいます。悲劇的な時代について意見交換し合い、ポーランドと日本の生徒が新しいペンフレンドを見つけ、異国の文化を学ぶことになるでしょう」などと書かれている。

 自作のメッセージカードと届いた手紙を手にする奥さん、清中さん、中島さん(右から、宇部高で)

アウシュビッツ博物館から届いた手紙

カテゴリー:アーカイブ2004年12月16日

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