台風被害の観音堂から秘仏など避難、完成まで県立美術館に

 相次ぐ台風の襲来で、大きな被害を受けた小野田市有帆角石の岩崎寺(河口徳明住職)の観音堂から、開帳秘仏の「千手観音菩薩(ぼさつ)立像」など、県指定の有形文化財六体が持ち出されることになった。修復不能となったお堂を解体、新築するため、完成までの間、県立美術館で保管される。作業は十四日から始まり、十六日には大師堂の木造不動明王立像を除く六体が遷座する。毎年二月に行われる開帳も、収蔵庫兼観音堂が完成するまでは“お預け”となる。

 台風で吹き飛んだ観音堂のトタン屋根

文化財を慎重に動かす関係者(岩崎寺で)

カテゴリー:アーカイブ2004年12月15日

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