真締川ダムで21日定礎式、工事の安全と事業推進祈念

 堤体盛り立ての本格的な工事を迎えた宇部市川上男山地先の真締川ダムで二十二日、定礎式があり、綿屋滋二副知事(県知事代理)、藤田忠夫市長ら関係者百三十人が定礎石、記念石を埋納するなどして、工事の安全と計画的な事業推進を祈念した。二〇〇六年度末に完成し、〇八年度からダムとして機能する予定。既に完成している洪水吐(こうずいばき)を中心に、これから徐々にダム本体が姿を現す。
 集水面積は二・四一平方キロメートル、総貯水容量八十四万二千立方メートル。洪水調節は人為的な操作を行わずに、放流口から自然に流出させる自然調節方式。本川の真締川と支川の戸石川にまたがり、二つの堤体が連続する。本川側は堤高二十六・五メートル、堤頂長二百五十七・〇メートル。支川側は堤高二十一・五メートル、堤頂長百四十五・〇メートル。堤頂長は県管理のダムでは最長となる。〇三年度末で進ちょく率は65%。市道男山線の移設や林道の付け替え、取り付け河川の工事も完了している。総事業費は百二十億円。

 定礎石の周辺に土をかぶせる藤田市長(中央)ら(22日午前11時すぎ、真締川ダム建設地で)

カテゴリー:アーカイブ2004年11月22日

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