最新の偽造防止技術採用の新紙幣、今日からお目見え

 新紙幣三種類が一日から登場した。一万円札の肖像はこれまで通り福沢諭吉だが、裏面がキジから平等院に。新渡戸稲造だった五千円札は、戦後初の女性となる樋口一葉へと変わった。千円札は夏目漱石から野口英世にバトンタッチした。目新しいだけでなく、最新の偽造防止技術が採用されているとあって、市内の金融機関では営業開始と同時に、積極的に利用・交換に努めていた。
 三種券の刷新は二十年ぶり、新札発行は二千円札以来四年ぶり。図柄はこのほか、五千円札の裏面が富士山から尾形光琳の燕子花(カキツバタ)図に、千円札の裏面がタンチョウヅルから富士山とサクラに変わっている。三種とも偽造防止のため、お札を傾けると文字などが浮いて見える「潜像模様」などの技術が採用されており、現時点では世界で最も偽造されにくい紙幣になっている。

 新札を受け取る支店関係者(1日午前8時ごろ、山口銀行宇部支店で)

カテゴリー:アーカイブ2004年11月1日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ