小野田商工会議所が合併の延期求める

 小野田商工会議所(藤田保郎会頭)は、山陽町との合併協議について再考を促し、市民への情報開示と十分な説明、合併期日の延長を求める署名活動を展開する。五日から七日までの三日間で一万人分を集め、八日には杉原記美市長、相本繁夫市議会議長に届ける。経済界が中心となって住民パワーを結集し、特例措置を受けるための早急な合併に「待った」を掛ける。
 四日に商工センターで開いた役員・議員の緊急懇話会で、出席した百人が方向性を再確認し、署名活動に同意した。趣意書に記載されている発起人は十四人で、現行の一市一町派をはじめ、広域派、合併反対(単独市政含む)派が名を連ねる。求める路線は違っていても、多くの不安や疑問に対する情報と十分な説明を求める部分だけは一致した考え。今回の署名は、先の住民発議とは異なり、法的拘束力はないが、短期間で集約できた場合、市民(市内勤務者を含む)の意思が、詰めの段階に入った合併協議に影響するかどうかが注目される。

 一万人署名に向けて結束を固める出席者(商工センターで)

カテゴリー:アーカイブ2004年10月5日

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