台風21号、午前11時現在、被害報告なし

台風21号は二十九日午前十時現在、宮崎県都城市の北西約四〇㌔にあり、時速約三〇㌔で北東に進んでいる。中心気圧は九七〇ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は三〇㍍。山口県西部には暴風・波浪の警報、大雨・雷・洪水・高潮の注意報が出ている。 宇部市防災課によると、市内は同日午前七時ごろから強風域に入った模様で、午後三時ごろに最接近する見込み。九州に上陸した後、四国へ進むとみられている。市内では同日午前零時|十時までに三〇㍉前後の降雨量となっている。同課では「今後も強風、高潮、大雨に対する注意が必要。台風の接近で秋雨前線が活発になるため、特に大雨に対する警戒を」と呼び掛けている。 【学校】市教育委員会によると、市内の小学校は全校(運動会で振り替え休日の二校は除く)で午前中授業。 【交通機関】山口宇部空港発着の空の便は二十九日午前十一時現在、東京行き(午前九時五十五分出発予定)が一時間以上遅れる模様。JR宇部線は午前九時半ごろから、雨のため全線で徐行運転。小野田線は通常通り。 【商業】台風18号を教訓に食料品や乾電池などを事前に買い求める人が多かった。フジグラン宇部の食料品売り場では、二十八日は通常に比べて一割程度増の客足だったという。 【被害】市防災課によると、午前十一時現在、市内では停電や冠水の被害は報告されていない。

 飛ばされないように傘をしっかりと握って歩く市民(29日午前11時20分ごろ、常盤通りで)

カテゴリー:アーカイブ2004年9月29日

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