レストランも積極的に「地産地消」

 地元で取れた新鮮で安全な食材を利用する「地産地消」がブームを呼び、レストランや外食チェーン店でも積極的に導入を始めている。競合店との差別化というビジネス戦略もあるが、「消費者への責任」「文化としての食にこだわりたい」との声も。食の風景は、スローだが確実に変わりつつある。
 宇部全日空ホテルは、宿泊者を対象にした朝食バイキングに、四月から県内の特産品を加えた。宇部市のかまぼこ、新宇部漁協婦人部のオリジナルつくだ煮「瀬戸内れんちょう・きららえび」、阿知須町の「寒漬け」、鹿野町産の「ワサビ漬け」の四品だ。営業企画課の村田俊男支配人は「同じようなメニューになりがちなホテル・バイキングに、少しでも特徴を出せたらと考えた。宿泊客には珍しい、おいしいと好評。これからも、地元のいいものがあれば取り入れたい」と前向きだ。

 県内特産品が並ぶ朝のバイキング(28日朝、宇部全日空ホテルで)

カテゴリー:アーカイブ2004年9月28日

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