水洗便所改造基金条例を改正、11月から施行

 宇部市は水洗便所改造基金条例を改正し、基金による改造資金の新規貸し付けを廃止して、民間金融機関の整備資金融資制度を活用した利子補給制度(元金と利子を完済した人に利子を補給する制度)に移行する。既に制度化している楠町との合併に伴い、十一月一日から施行。県内十三市のうち、市が直接貸し付けているのは宇部だけだった。
 二〇〇三年度末の貸付金残高は一億七千六百八十三万三千円、同年度の返済金額は一億六百四万四千円。〇一年度から三年間の平均貸付金は五十七万円、年間利用件数は百六十三件だった。この平均値から試算すると、制度移行後に市は、年間約四百三十万円の利子補給を行うことになるが、基金(三億円)の借入利子の約四百八十万円を下回り、事務の簡素化も期待される。

カテゴリー:アーカイブ2004年9月25日

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