03年度市決算、財政の硬着化さらに

 宇部市は十六日、二〇〇三年度決算の概要を発表した。一般会計は、ごみ焼却施設更新事業の完了などにより、歳入・歳出とも前年度を約4%下回った。実質収支は一九八七年度以来、十七年連続で黒字を確保。市債残高は、地方交付税の肩代わりである臨時財政対策債の影響で前年度より増えたが、市税など単独市費での返済分は、三年ぶりに低下。市財政の中期展望(〇一年改訂)の見込みより、一年早く減少に転じた。
 一般会計は、歳入が五百八十三億一千八百二万円(万円未満切り捨て)で、前年度に比べ二十五億五百七十三万円(4・1%)の減。歳出も五百八十億四千八百三十七万円で、二十三億七千六百六十九万円(3・9%)減った。繰り越し財源を除く実質収支は、前年度より二百七十五万円多い一億九千四百六十一万円となった。

カテゴリー:アーカイブ2004年9月16日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ