小野湖の清掃活動に市民100人奮闘

 小野湖の清掃活動が二十二日、宇部市小野櫟原の湖畔であり、宇部自然保護協会(杉直人会長)の会員や市民約百人が参加。汗だく、泥だらけになりながら、流木やヨシ、空き缶、プラスチック容器などを回収した。今年は雨が少なく、上流から流れ込むヨシやごみは少なめだったが、参加者は胸まで水に漬かり奮闘。初めて水質検査などにも取り組んだ。 回収した植物性のごみは全部で五トン。飯森木材の有機肥料工場へ搬送したほか、軽トラック二台分の不燃ごみは市環境保全センターに持って行った。 一方、小野大橋周辺では水質検査や透明度を測定した。水質検査の結果はpH9・0、一リットル中の硝酸性窒素一ミリグラム、総リン〇・〇四ミリグラム。透明度は、約一・七メートルと濁っていた。市水道局によると、高温期は水の循環が無く、表層水の水質はプランクトンの影響から悪くなる傾向にあり、平年値に近い数字という。

 人海戦術でごみを搬出する参加者(小野湖で)

水質検査をする自然保護協会のメンバー(小野湖で)

カテゴリー:アーカイブ2004年8月23日

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