山口大自動車部が全国制覇

山口大自動車部はこのほど、広島県安芸高田市で開かれた全日本学生ダートトライアル選手権の男子団体の部で、全国優勝を果たした。創部以来の快挙で、関係者は喜びに包まれている。
 全日本学生自動車連盟主催の、学生の自動車タイムトライアルレースでは、最も権威のある大会。未舗装のコースを、最高速度が時速百㌔以上で走り抜ける。一チーム三人編成。一人が二回、タイムトライアルし三人のベストタイムを合計し、最も速かったチームが優勝となる。
 山口大自動車部は、十校が出場した五月の中国四国大会で、広島大に続いて二位となり全国大会へ。全国大会には、各地区予選を上位で勝ち抜いた二十一校がエントリーし、千七百㍍のダートを一周するコースで、ドライビングの腕を競った。
 結果は、山口大が優勝。二位が地の利を生かした広島大、三位が慶応大となった。ドライバーの一人、石田寛樹さん(工学部機械工学科三年)は、個人でも六十三人中、二位に入る健闘を見せた。
 主将の土師茂幸さん(同三年)は「ドライバーが日ごろの練習成果を発揮して、よく頑張ってくれた。創部以来の快挙」と大喜び。ドライバーの石田さんは「レベルの高い大会で優勝し、自信がついた」。
 本田祥紘さん(工学部機能材料工学科三年)は「関東をはじめ全国から強豪が集まったが、中国地方での大会だったので、地元の意地を見せたかった」。尾上貴紀さん(同機械工学科三年)も「昨年の予選では車を転倒させ、チームに迷惑をかけた。悔しさをばねに頑張ってきたかいがあった」と話した。

 全国優勝した山大自動車部の士師主将(右下)と3人のドライバー(山口市の山口大本部

カテゴリー:アーカイブ2004年8月14日

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