「瀬戸内れんちょう」が人気

地元漁師のおかみさんが作る水産加工品「瀬戸内れんちょう」「きららえび」が人気を呼んでいる。宇部で取れた鮮魚を甘辛く味付けしたつくだ煮。イベント会場で販売するたびに完売する逸品は、ギフトとして都会に住む知人に、瀬戸内の潮の香りと一緒に送る人も多い。
港町二丁目の新宇部漁協加工所。倉庫を改造して作った厨房で、女性部加工部(渡壁博美部長、九人)のメンバーが、週四日間、小魚を揚げている。普通のレンチョウより小ぶりな体長五㌢前後の通称メトウシレンチョウを、二日間かけて乾燥させ、手動ローラーで背骨を砕いたものを油の中へ。赤エビ、ブトエビは生で放り込み、じっくりと揚げる。
 さました後、しょうゆ、砂糖、トウガラシなどを混ぜ合わせた秘伝のたれをからめ、最後にゴマを振って仕上げる。照りの良い、あめ色のつくだ煮からは磯の香りが漂い、食欲をそそる。

 口コミで人気が広まった2商品

役割分担して名物料理を作る加工部のメンバー(新宇部漁協加工所で)

カテゴリー:アーカイブ2004年8月13日

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