熱帯植物館のバイオサギソウが開花

残暑厳しい宇部地方。強い日差しのため、常盤公園の熱帯植物館は客足が遠のき「夏枯れ」状態だが、温室横の実験園では、サギソウが白いかれんな花を付け始めた。
 サギソウは一九五〇年代から、自然破壊や盗掘のため急激に自生地が消滅し、近年は絶滅危ぐ種Ⅱ類にも位置付けられている。
 熱帯植物館の実験園は、霜降山のサギソウ自生地の盗掘を防ごうと一九九八年、宇部西高バイオクラブと宇部ライオンズクラブの熱意で建設。幅六・一五㍍、奥行き一・八㍍。土壌に工夫を加えたり、ミスト(霧状)スプリンクラーを付け、自然環境に近い状態を保っている。

 かれんな白い花を咲かせ始めた実験園のサギソウ(常盤公園で)

カテゴリー:アーカイブ2004年8月12日

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