架空請求の被害拡大

 警察官らを名乗って交通事故の示談金を要求したり、身に覚えのない借金の返済を迫ったりする「オレオレ詐欺」や、アダルト番組利用料などの債権回収を装う架空請求の被害が、宇部市内でも拡大していることが宇部署のまとめで分かった。今年一-六月に、オレオレ詐欺で五人が計八百十六万円をだまし取られ、架空請求で三十人が計約七百四十万円の被害に遭った。七月に入ってからも十三日までにオレオレ詐欺一件、百万円の被害が発生している。
 同課の吉川利三郎課長は架空請求の対応について▽覚えのないものは無視し、相手に個人情報を教えない▽電話の拒否設定や郵便物の受け取り拒否の活用▽実際に取り立てに来た事例はないが、もし押し掛けて来た場合は一一〇番する▽名簿などが悪質業者に出回り、形を変えて勧誘やだましの手が忍び寄る恐れがある。覚えのない連絡や誘惑には細心の注意を払う▽一人で悩まずに、警察や県消費生活センターなど行政相談窓口を利用する-の五点を呼び掛けている。

カテゴリー:アーカイブ2004年7月16日

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