まるごと楠第4夜琴の製作工程学び演奏堪能

宇部日報の発刊を記念した文化講座「まるごと楠」の第四夜は九日、市男女共同参画センターであった。百十人が、琴の製作工程や仕組みを聞き、演奏を堪能。講演会「国司信濃と福原越後」にも聞き入った。
 楠町船木の玉重琴製作所の玉重彰彦代表が、製作途中の琴を見せながら解説。「樹齢約四十年のキリで作る。本体は箱状に空洞になっており、内側の削り具合で音質が変わる。くぎは一本も使わずに仕上げる」「中国から伝来し、形は竜をかたどっている。弦が十三本なのは、暦の十二カ月にちなむ本数にしようとしたが、音の調子の加減で一本増やしたとする説が有力」などと話した。

カテゴリー:アーカイブ2004年7月10日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ