参院選、24日公示

第二十回参議院議員選挙は、二十四日に公示され、十七日間の選挙戦が始まる。山口選挙区(改選数一)の立候補予定者は、二十一日に突如出馬を表明した一人を加えて、新人五人。年金制度改革、自衛隊の多国籍軍参加問題の二大争点のほか、投票率の低下に歯止めが掛かるかも注目される。投開票は七月十一日。
 出馬するのは、民主公認、連合山口推薦で元県副知事の大泉博子さん(54)=山口市湯田温泉=、自民公認で元商社員の岸信夫さん(45)=田布施町下田布施=、維新政党・新風公認で同党本部国際部長の平田誠一郎さん(54)=菊川町七見=、無所属で政治団体会長の平松重雄さん(70)=下松市末武中=、共産公認で同党県常任委員の吉田貞好さん(51)=岩国市南岩国町=(五十音順)。
 六年前の選挙では、無所属現職(後に民主入り)が保守地盤を崩し、自民新人を大差で破った。今回は岸信介元首相の孫で、安倍晋三自民党幹事長の実弟でもある政界サラブレッドの岸さんが、議席奪還を目指す。
 政権交代への足掛かりを築きたい民主の大泉さんは、旧厚生省での実績を踏まえ、政策論争で対決。三十年間、党の専従職員として地道に活動してきた吉田さんは、平和への信念から、年金、イラク問題、憲法九条や消費税問題を訴える。二度目の参院選挑戦となる平田さんは、教育や自主憲法の制定をアピールし、知名度アップに精力を注ぐ。急きょ出馬を思い立った平松さんは、年金問題などで持論を展開する。

カテゴリー:アーカイブ2004年6月24日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single