橋田さんの母・みねさん悲痛

 橋田さんの母みねさん(81)は二十九日朝、報道陣の要請に応えて宇部市海南町の自宅裏駐車場で会見。「娘たちが行っているので、早く会って確認してほしい」と心境を語った。
 事件以来、自宅周辺には約四十人の報道陣が詰め掛け、深夜まで進展を見守った。みねさんは昨晩、睡眠薬を飲んで寝たという。
 みねさんが一番気にしていたのが孫の功太郎さんのこと。「きのうの夕方、東京に着いた娘婿(小川博さん)から電話があったので『息子が功太郎を道連れにしてごめんなさい』と謝った。娘婿が『大丈夫だから体に気を付けて』と心配してくれたのが救いになった」と言葉を詰まらせた。
 橋田さんについては「危ない仕事をしていたので覚悟はあった。好きな仕事をしてのことなので本人は本望と思う」と話した。
 十分間の会見の最後まで、功太郎さんのことを気に掛けており「孫にはかわいそうなことをした。まだ三十三歳で、今からの人。本当に残念でたまらない」と繰り返した。

 報道陣に心境を語る橋田みねさん(29日午前9時すぎ、海南町の自宅裏駐車場で)

カテゴリー:アーカイブ2004年5月29日

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