スナメリの「ひびき」が功労動物賞

 8年前に山陽小野田市の焼野海岸沖で漁網に掛かったのを保護され、その後、下関市立水族館「海響館」で飼育され、口から空気の輪“バブルリング”を吐くことで人気を集めているスナメリの「ひびき」(雄、推定10歳)が、このほど第1回日本動物賞の功労動物賞を受賞した。
 「ひびき」は、バブルリングを吐き出すという行動展示で、自然界でスナメリが口から水を吹き出し、砂底の生物を追い出して採食するという行動を来館者に分かりやすく伝えていることが評価され、功労動物賞に選ばれた。
 01年5月1日に保護された「ひびき」は、今では体長163センチ、体重50キロに成長した。イルカがバブルリングを吐く水族館はあるが、スナメリがこなすのは全国でも海響館だけ。
 バブルリングを吐く「ひびき」(海響館提供)

 大勢の観客を集めるプレイングタイム(海響館で)

カテゴリー:アーカイブ2009年6月4日

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