岬校区子ども委員会(伊藤俊一会長)の防災と炊き出し体験は、9日午前9時から明神街区公園と岬ふれあいセンターで行われ、親子30人が参加。集まった子供たちは、同委員会の池田昌史さんの説明を聞き、トランシーバーや充電式ライトの使い方を学んだ。担架やリヤカーは、実際に数人がかりで担いだり、引っ張ったりして、傷病者の搬送や避難の難しさを体験した。
カテゴリー:アーカイブ2009年5月9日