ときわミュージアム本館熱帯植物室でヒスイカズラが見ごろを迎えた。訪れた人は美しい青緑の房に足を止めて見入っていた。 フィリピンの熱帯雨林に自生するマメ科の植物。名前は、花が宝石のひすいに似た色であることに由来する。温室内では、大小20房が垂れ下がり、大きなもので長さ30センチほど。常盤遊園協会によると、花の付き具合は良く、4月下旬ごろまで楽しめる。
カテゴリー:アーカイブ2009年3月25日