有帆で伝統の「百万遍念仏講」

 有帆片山地区に伝わる伝承行事「百万遍念仏講」は、16日午前10時半から当家の安藤正己さん(55)宅で行われた。
 車座になった40人の住民たちは、岩崎寺の河口徳明住職の読経に合わせて長さ10メートルの大数珠を手繰り「ナンマイダ、ナンマイダ」と唱えながら、大玉が回ってきたときに家内安全、五穀豊穣(ほうじょう)などを祈願。輪の中では、高橋里颯ちゃん(4つ)、安藤蹴哉ちゃん(3つ)、吉田太陽ちゃん(1つ)が元気よく太鼓を打ち鳴らした。法要後は、赤飯と白あえの精進料理を囲み、触れ合いのひとときを過ごした。
 読経に合わせて大数珠を手繰る住民たち(16日午前10時半ごろ、有帆の安藤さん宅で)

カテゴリー:アーカイブ2009年2月16日

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