中山分水槽を大改修

 中山分水槽の改築工事が宇部市中山で進み、穴が開いた大きなコンクリート構造物が姿を現した。生活用水と工業用水をつなぐ大切な結節点で、県企業局厚東川工業用水道事務所が発注。旧分水槽の西隣に建造されている。
 分水槽は自然流下する水量の変動を抑えて、安定供給するための役割を果たす。厚東川ダムが完成した一九四九年から使用され、漏水の恐れも出てきたため、厚東川・厚狭川施設整備計画(二〇〇三-一二年度)の一環として昨年三月から改築が始まった。半世紀に一度の大改修となる。
 構造物は鉄筋コンクリート製で高さ約五メートル、幅約八メートル、奥行き約十五メートル。直径〇・八メートルから一・五メートルの送水管が三つ設けられ、最大で日量三十万トンの水を分配する。
 姿を現した中山分水槽(中山で)

カテゴリー:アーカイブ2009年1月7日

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