県立美術館で「浦沢直樹展」開幕

県立美術館の「浦沢直樹展―描いて描いて描きまくる山口の巻」は20日、山口市亀山町の同館で始まった。直筆原稿、構想メモ、ネーム、少年時代の漫画ノートなど約1000点を展示。幼少期から現在に至るまで、創作活動をひもといている。6月17日まで。

19日に開かれたオープニングセレモニーには、浦沢さん本人も出席。村岡嗣政知事が「浦沢さんは現代の日本漫画界を代表される一人。創作活動の全貌を心行くまでご覧ください」とあいさつ。浦沢さんは「展示会を通して、ワクワクしたりドキドキしたり、幸せな気持ちを味わってもらえれば」と語った。

1960年東京都生まれ。「YAWARA!」「MONSTER」「20世紀少年」「PLUTO」などの作品を次々と発表。小学生の時は切手集めが趣味で、図案になっていた秋吉台の風景が好きだったという。

近年の作品である「BILLY BAT」の原稿から展示が始まり、少年時代の漫画ノートなどへとさかのぼっていく構成。会場には、膨大な量の原稿やカラーイラスト、ネームが所狭しと並ぶ。特に「MONSTER」の第18巻 (最終巻)は、全ページの直筆原稿を展示。喜び、怒り、悲しみなど、登場人物の豊かな表情を魅力的に伝えるコーナーもある。

料金は、一般1300円、70歳以上と学生1100円、18歳以下無料。

時間は午前9時~午後5時(5月3、4、5日は8時)。月曜日は休みだが、30日、5月7日、6月4日は開館する。

問い合わせは同館(電話083-925-7788)へ。

カテゴリー:教育・文化,アーカイブ2018年4月20日

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