理科大で観光ワークショップ

山陽小野田市観光課と山口東京理科大による観光ワークショップは26日、同大で開かれた。市内の観光スポットについて、同大の学生11人がグループワークで率直な意見を出し合った。7月中に2回目を開催し、集約した学生の視点を、市が今秋の策定を予定している観光振興ビジョンに反映させる。
ワークショップを通じて市の観光の在り方を考えるとともに、今後観光振興のサポーターとなる人材を育むことを目的に初めて企画。初回のこの日は、市内の観光スポットの学生の認知状況をグループワークで調べた。
出席した学生11人の内訳は4年生6人、3年生3人、1年生2人。県内出身者は3人で、県外は福岡、島根、愛媛、大分、兵庫の5県の8人。
出身地が市に近いグループと遠いグループに分かれ、グループごとに自分が行ったことのある市内の観光スポットを出し合った。さらに好きな理由と改善してもらいたい点を付箋に書き出し、市の地図に貼り付けた。
学生の挙げたスポットは、竜王山、きららビーチ焼野など大学に近い市の南部に集中し、厚狭地域は数件しかなかった。付箋を貼り付けた市の地図を見て「山陽小野田市がこんなに北側に広がっているなんて知らなかった」と言う学生もいた。
改善を要する点として、「施設をもう少しきれいに」といった意見や道の狭さを指摘する声があった。
次回は、観光スポットへのリピーター誘致策や交流人口の増大策について、学生に自由な意見を述べてもらう予定。
市観光課では2回のワークショップで出た意見を集約し、市の観光に関する課題と目指すべき姿を導き出して観光振興ビジョンに反映させたいとしている。

カテゴリー:アーカイブ2014年6月27日

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