永山酒造でワインの仕込み始まる

永山酒造(永山純一郎社長)が石束で運営するワイン工場・山口ワイナリーで25日、ワインの仕込みが始まった。山口市仁保からトラックで運ばれた摘みたてのブドウが、破砕工程を経て発酵タンクに詰められた。

ブドウは契約農家が栽培した「マスカットベリーA」。JA山口中央仁保支所によると、今年は天候に恵まれ、順調に生育した。この日、搬入された2・5㌧は、糖度が18度で、目標に近い甘みという。永山社長は「糖度の高いブドウが確保でき、濃いワインになりそうだ」と話した。

ブドウを破砕する作業はワイン造りの第1段階。濃い紫色の実がつぶされ、皮や種を含んだ果汁がホースでタンクに運ばれた。発酵を進め、11月には720㍉㍑入りのボトル2500本に詰め、多くを神奈川県のスーパーに出荷する。一部はさらに熟成させ、高級ブランドの「シャトーヤマグチ」となる。

同ワイナリーは30日午前10時半から、収穫祭を開く。仕込みに使うブドウの収穫体験がある。参加費は20歳以上1000円、小学生~20歳未満500円で、定員は先着70人。昼食のバーベキューと記念品付き。問い合わせは同社(電話73-1234)へ。

カテゴリー:地域,経済,アーカイブ2017年9月26日

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