慶進中・高が全教室に電子黒板導入

慶進中・高(花田崇校長、903人)が、電子黒板付きプロジェクターを高校の普通教室22室とセミナールームなどの特別教室3室に設置した。中学校9室は既に設置済みで、選択科目や課外を含め全授業での活用が可能となった。さらに、校内のネットワークを二重化。来年度からは生徒一人一人の端末も整備し、情報通信技術(ICT)教育の充実を図る。

同校では生徒自身が知的好奇心の赴くままに探求し、仲間と協働で研究していく力の養成を目指して、ICT教育設備を整備。4年前の中学校への電子黒板と、無線LANのアクセスポイント44カ所に加え、今回は高校25室に電子黒板機能付きプロジェクター、ワイヤレスプレゼンテーションアダプターを設置。体育館にも無線LANのアクセスポイントを拡大した。総事業費は約1050万円。文部科学省の私立高校情報技術(IT)教育設備整備推進事業を活用した。

これにより、教師はパソコンなどの端末を用意するだけで、スクリーン(縦113㌢、横180㌢)に教材などを映し出すことができる。授業では視覚効果の高い地図や映像、音声を使って、生徒の理解を促進。個々の手元にある情報を共有し、発表する機会も増やしていく。ソフトは世界基準のアプリを導入。ICT委員の田中祐輔先生は「さまざまなアプリや授業での活用方法を研究し、全教職員で研修に励んでいる。生徒の意欲と学力の向上、双方向の授業展開につなげたい」と抱負を語る。

カテゴリー:アーカイブ2018年10月24日

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